小泉宗雄・「三光太源文化研究所」のご案内
令和五年6月吉日
スピリチュアル エピソード 特別編 第四十四話
第四十四話
三光太源会で平一が、門下に教え諭していた
ことはー
80歳を半ば過ぎた今もなお、ビジネスのしがらみから抜けきることが出来ずにいる私の手元に、平一の心霊に関する膨大なデータがあります。
その中の一冊、山田竹雄が残してくれた「こうぎNOI」( 昭和25年8月15日〜40年12月18日)によると、その始まりは昭和25年8月15日となっております。
但し、この記録では26年に1回、27年に3回、飛んで31年に5回との記録があり、40年末までの14年間に51回開催されたとの事であります。
但し、これは山田武雄が出席した会の記録なので、実際に開催された回数は不詳であります。
そして、最後の講義は昭和58年2月22日、平一が没する昭和58年5月1日の2か月前で、その間に33年もの歳月が流れております。
講義に関わる資料だけでも23冊、そして北島いよが残してくれた、講義の録音テープが40本、1回2時間として全部聞き終わるには80時間かかりますー
因みに。「こうぎNO5」(昭和52年9月8日〜58年2月22日)を見ると、5年6か月の間で94回開催され、講義の内容は以下の様になります。
1 各人の主護霊の霊言の解釈 24回
2 行法の教授 19回
3 三光道真経句録を始めとする
3つの聖教の解釈 13回
4 平一の神業について 11回
5 神霊界の体系と実相について 6回
6 平一に下された啓示の解釈 6回
7 大神と神霊について 5回
8 隼人霊神と玉造霊神の啓示解釈 3回
9 ローム大霊の霊言解釈 3回
10 命と空について 3回
11 奉献の文の解説 1回
そして、昭和58年2月22日の最後の講義は、斉藤りくの主護霊の霊言の解釈でありました。
来月から、項目ごとにその内容の一端をご紹介致します。
続く