小泉宗雄・「三光太源文化研究所」のご案内

Y 研究成果の出版のお知らせ


長らくお待たせした研究成果の第一弾が、
下記により出版する運びとなりました。

ホームページの「V ローム太霊」でご案内した
“ローム太霊の幹部会での講話”を中心とした内容で、
“人間の生と死・死後の世界についての色々な疑問”が氷解いたします。

是非ご高覧ください。


1 書名


最後の物理霊媒・竹内満朋の物理降霊会で
ローム太霊が講話された

死後の世界・神霊界の実相に関する研究

小泉 宗雄 著


2 出版


@ 体裁  四六版・ハードカバー・三百ページ
A 価格  1,600円 (+消費税)*
B 発売  2015(平成27)年1月7日
C 出版社 「今日の話題社」
    〒108-0071 東京都港区白金台3-18-1八百吉ビル
   TEL.03-3442-8129

3 販売


@ 最寄りの書店の店頭、あるいはお取り寄せで購入できます。
A 当研究所でも直売いたします。
     直接お申込みいただくと、ご希望により
     「知られざる物理霊媒 竹内満朋」
     (学研ムーミステリーコンテスト入賞作品・平成15年度)の
     コピーをお送りします。
詳細は、ホームページの最終欄をご参照ください。


4 主な内容


ごあいさつ この長い題名の本を手にして頂いた貴方へ


 ・この研究の趣旨と概要、全体構成

T はじめに 書名にあるコトバと、対象とした2つの領域について

 ・ローム太霊・物理霊媒による降霊会とは・竹内満朋のプロフィール・
  ここで言う神霊界とは
 ・2つの研究領域「神霊界の基本体系−東西南北4天と現界、
  幽界、霊界、神界並びに神と神霊」と、「人間に関わる秘事」に
  ついて

 

U 序章  この研究の前提となることを知って頂くために−

 ・神や神霊から垂示された霊言についての考察
 ・霊能者が神霊界を訪問した記録についての考察
 ・ローム太霊について−ローム霊団の構成、神霊界の秘奥を講話
  された理由、講話された神霊界の体系、すでに発表された講話集
  と真言・句録、ローム太霊の名が広まらなかった理由
 ・物理霊媒・竹内満朋について
 ・私の父、精神霊媒・小泉平一について
 ・終章の「大道・宗教・心霊科学」について
 ・私がこの研究を行う理由と目的

V 本 編

@ 神霊界を理解するための基本事項

 ・神霊界は人智を超えた不可思議な世界
 ・神と神霊の本質と違い
 ・神々の変身・応変、分体、合体について

A <初めて明らかにされた神霊界の体系>
  天地根源の最高神と、東現、西霊、南幽、北神の四天について

 ・神霊界の体系・大道の意義
 ・天地根源の最高神 「三光道大神」
 ・四天の世界 (東現・西霊・南幽・北神)
 ・小泉平一が究めた4天の秘と螺の大法-
   {貧は土に還りて土より芽生えん} 

B 現界・幽界・霊界・神界について

 ・現界・幽界・霊界・神界は無数存在する
 ・次元界−現界と幽界のはざまにある世界


C 神霊界の神と神霊−その実態について

 ・神々の序列と実態
 ・天地根源の最高神・三光道大神と太神、大神について
 ・霊神、神霊達
 ・奇鬼神−自然霊や動植物の霊達が目指す開かれた位階
 ・天霊神−選ばれた神霊の一握りだけが、行の末得られる
  高貴な位階
 ・ローム太霊が自ら体験された天霊神の修行
 ・天冠神−その最上位は大神となる、霊神たちの最高の位について
 ・竹内満朋が訪れた神人界と神人について
 ・同じく、天使界と天使について
 ・動物霊について
 ・小泉家の飼い犬ポチの霊
 ・精と妖精について


D 人間について-明らかにされた万物の霊長のゆえん

 ・神は人間がどの様にして創られたか
 ・何故人間が万物の霊長なのか。人間を構成する16の体
 ・人間が生前行くことが出来る神霊界の世界
 ・人間はどの様にして生まれるか
 ・霊魂について−「人は霊より出でて霊に還える」
 ・人間の輪廻転生について
 ・肉統と霊統、この二つの先祖を祭る意義


E 人間を守護する背後の神と神霊

 ・人間を守護する神と神霊の体系
 ・人間一人一人を守護する神々
 ・同じく、守護する数多くの様々な神霊達
 ・見守りの大神・地の神三十六神の大神
 ・時々に応じて人間を守護する神々
 ・これらの背後の神霊と宗教について

F 人間が生前中に到達可能な、顕幽にまたがる位階・
  「仙道」「天狗道」「道士」について

 ・仙道
 ・天狗道
 ・道士
 ・ローム太霊が説く位階への達成方法・行業一致について
 ・イエス、釈迦、孔子、老子などは仙道の地仙だった
 ・生前得られた位階と死後の世界での地位
 ・現在の仙道、天狗道、道士・その働きや術の変化について


G 人間の死・幽界への旅立ちについて

 ・ローム太霊が説かれた死のメカニズム
 ・小泉平一の母花が、平一に見せた死後の有様
 ・死後の世界での肉親などの霊との交流
 ・幼児や水子の死後の世界について
 ・詩人土井晩翠が敬愛した、霊能者・小林寿子の夭折した息子
  一彦の事例
 ・小泉平一の二人の水子・一雄とみほこの事例

W 終 章 大道・宗教・心霊科学について


@ 宗教とは何か、私の宗教観

A 何故数多くの宗教があるのか

B 宗教と邪教、そして宗教の進化について

C 宗教と邪教識別のリトマス試験紙・神が人類に託されたこと

D 何故、宗教によって神霊界の体系に違いがあるのか

E 宗教と心霊科学、そして大道について

F 閉ざされた大道の復活・心霊科学に求められること

G 大道・神霊界体系を認識することの意義 


これらは未発表の内容なので、ここのお問い合わせにはお応えできませんが、連絡方法をお寄せいただければ、出版が決まり次第ご案内いたします。