この研究所は− |
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2011年9月20日 |
大正十二年に我が国初の心霊科学研究機関「心霊科学研究会」を開いた浅野和三郎は、念写の研究で著名な福来友吉博士(元東京帝国大学助教授)と並んで、我が国心霊科学の祖と呼ばれております。 私の父小泉平一は、義弟の竹内満朋(本名栄一)と共に浅野和三郎の元で心霊科学の初学を学んで研鑽し、平一は精神霊能者に、満朋は物理霊媒の力を得ました。 竹内満朋の主支配霊ローム大霊は、崇高な大神の指示により、満朋の物理降霊会をメディアとして、昏迷する人類を救済するために、今まで明かされたことの無い大道・神霊界の体系の秘事を講話されました。併せて、平一と満朋は、永年にわたり背後の神霊達に伴われて神霊界を経巡り、あるいは、神々からの数多くの啓示を拝受しております。 ローム大霊の講話の一部と、満朋の幽界行脚は数冊の著書で公表されておりますが、厖大な未公開資料が未整理のまま私の手元に残されております。「三光太源文化研究所」は、それらの貴重な資料を体系化して、後世に伝承するために開かれたものであり、特定の新興宗教と関わりを持つものではありません。 |